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広島市のアパート2棟外壁・屋根塗装|A棟の鉄部錆止めと2棟の外壁養生⑥
広島市で進めているアパート2棟の外壁・屋根塗装工事。
前回は、A棟でスレート屋根へのタスペーサー設置、B棟では屋根の下塗りを進めました。
今回は作業場所が屋根から建物まわりへ移り、A棟ではビス穴などの補修、鉄部や換気フードのケレン・錆止めを行い、A棟・B棟とも外壁塗装に向けた養生を進めています。
塗装工事というと、ローラーで仕上げ色を塗っている場面が目立ちますが、実際にはその前にも細かな作業があります。
特に今回のような鉄部は、現在の表面状態を確認してから次の塗装へ進むことが大切です。
前回の屋根施工から工事の流れを確認したい方はこちらをご覧ください。
【広島市アパート2棟塗装工事⑤】A棟タスペーサー取付完了。B棟は屋根下塗りを終えて養生へ。仕上がりを左右する大切な前工程。
1. この現場で使用する材料も確認しながら進めています
まずは、今回のアパート2棟塗装工事で使用している材料の一部をご紹介します。
屋根塗装では「ファインパーフェクトベスト」を使用しています。
今回の⑥では屋根の塗装作業そのものは行っていませんが、前回までの屋根工程を含め、この現場で使用している材料の一つです。

こちらも、この現場で使用している材料です。
建物には屋根・外壁・軒天・鉄部などさまざまな部位があり、すべてを同じ材料で塗装するわけではありません。
施工する場所や素材、今回の仕様に合わせて使用材料を確認しながら工事を進めています。
完成後の色だけでなく、「どのような材料を使って施工したのか」を記録しておくことも、工事内容を確認するうえで大切です。
2. A棟はビス穴などの細かな部分を補修
A棟では、塗装に入る前に外壁や破風板まわりの状態を確認しました。


写真では、ビス穴など必要な箇所へシーリング材を充填しています。
遠くから建物全体を見たときには目立ちにくい小さな部分ですが、足場を組んで近くから確認すると気づく場所もあります。
こうした箇所を確認し、必要な部分を整えてから次の工程へ進みます。
塗装工事では、大きな外壁面だけを見て作業するのではなく、その周囲にある細かな部分も確認していきます。
3. 鉄部はケレンで表面を整えました
続いて鉄部です。
【鉄部ケレン作業の写真】

サビや旧塗膜を落とし、塗料がしっかり密着する状態に整えます。
写真では、鉄部の表面を研磨しているところです。
この作業を「ケレン」と呼びます。
表面にある錆や浮いている旧塗膜などを確認しながら、次に塗る塗料が施工しやすい状態へ整えていきます。
現行記事では「下地づくりで耐久性が決まる」と強く表現していましたが、塗装の仕上がりは一つの工程だけで決まるものではありません。
ケレンも、洗浄や下塗り、仕上げ塗装などと同じように、必要な工程を順番に進める中の一つです。
鉄部は、現在の状態を確認してから必要な下地処理を行い、その後の塗装へ進めます。
塗装前に行うケレンや高圧洗浄などについて詳しく知りたい方は、こちらも参考にしていただけます。
4. ケレン後は錆止めを塗装
鉄部の表面を整えたあと、錆止め塗装へ進みます。
【鉄部錆止め塗装の写真】

写真では、ケレンを終えた鉄部へ錆止め材を塗っている様子が確認できます。
この段階はまだ最終的な仕上がりではありません。
錆止めを塗ったあと、乾燥状態などを確認しながら次の塗装工程へ進んでいきます。
完成すると下に隠れてしまうため、最終的な外観だけを見ても分かりにくい工程です。
だからこそ、こうした途中の作業も写真に残しています。
5. 換気フードもケレンから錆止めへ
A棟では、外壁に取り付けられている換気フードも施工しています。
【換気フード・ケレン作業の写真】

換気フードは外壁とは素材が異なるため、そのまま外壁と同じように塗るのではなく、表面の状態を確認します。
今回はこちらもケレンを行いました。
【換気フード・錆止め塗装の写真】

表面を整えたあと、錆止めを塗装しています。
現行記事では、この段階を「白く仕上がった状態」「ここから新品のようになる」と説明していましたが、写真はあくまで錆止めを施工した途中段階です。
このあとさらに塗装工程を重ねて仕上げます。
施工ブログでは、完成したように見せるのではなく、「今どの工程まで進んでいるのか」が分かる方が、実際の工事内容も伝わりやすいと思います。
6. A棟は外壁塗装に向けて養生
鉄部や換気フードの作業とあわせて、A棟では外壁の養生を進めます。
外壁のまわりには、
・窓、サッシ
・配管
・玄関まわり
・設備類
など、塗料を付けない部分があります。
こうした場所をビニールやテープなどで保護し、外壁を塗装できる状態へ整えていきます。
養生は工事が終わると取り外すため、完成後には残りません。
しかし、塗装する場所と塗らない場所を分けながら施工するためには必要な準備です。
7. B棟も外壁全体の養生を進めました
この日はB棟でも外壁養生を進めています。
前回までのB棟は屋根の下塗りを行っていましたが、今回は外壁まわりの準備へ移りました。
アパートには、窓や配管、手すり、玄関扉まわりなど、養生が必要になる場所が多くあります。
さらに、工事期間中も入居者様が生活されています。
そのため、作業の都合だけで建物全体を覆うのではなく、出入りする場所や共用部分なども確認しながら進めます。
A棟とB棟でその日の作業内容は少し違いますが、それぞれ次に行う工程を考えながら準備しています。
8. 今回は「塗装する前」の作業が中心でした
今回の作業を整理すると、A棟では、
・ビス穴などの補修
・鉄部のケレン
・鉄部の錆止め
・換気フードのケレン
・換気フードの錆止め
・外壁養生
B棟では、
・外壁養生
を進めました。
今回は外壁の色が大きく変わる日ではありません。
それでも、A棟・B棟とも次の外壁塗装へ向けた準備がかなり進みました。
前回⑤では屋根、今回⑥では鉄部と外壁まわり。
こうして作業場所を移しながら、建物全体を少しずつ進めていきます。
9. 次は外壁の下塗りへ
養生まで終わると、いよいよ外壁の塗装工程へ入っていきます。
次の工程では、外壁の下塗りをはじめ、軒天や基礎、付帯部分なども順番に施工していきます。
今回ご紹介した錆止めや養生は、完成すると見えなくなってしまう部分です。
だからこそ、施工途中の写真を見ると、
「外壁を塗り始める前にも、これだけ作業があるんだ」
と工事の流れをイメージしていただきやすいと思います。
アパートの外壁・屋根塗装をご検討中で、実際の仕上がりや施工範囲を確認したい方は、これまでの施工例も参考にしていただけます。
まとめ|A棟の鉄部錆止めと2棟の外壁養生を進めました
今回は、広島市で進めているアパート2棟の外壁・屋根塗装工事から、A棟の補修・鉄部錆止めと、A棟・B棟の外壁養生をご紹介しました。
A棟では、ビス穴などの細かな箇所を確認したあと、鉄部や換気フードをケレンし、錆止めまで進んでいます。
B棟も外壁養生が進み、2棟とも次の塗装工程へ向けた準備が整ってきました。
また今回は、この現場で使用している塗料の一部についても写真とあわせてご紹介しました。
完成後の色や外観だけではなく、
どのような材料を使ったのか
塗る前にどんな作業をしたのか
まで分かることで、施工内容も確認しやすくなります。
ペイントホームズ山口東店では、岩国市をはじめ、広島市、大竹市、廿日市市、玖珂郡、大島郡、熊毛郡、柳井市などで、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談を承っています。
山口東店の施工内容や対応エリアについてはこちらからご確認いただけます。
気になる箇所がありましたら、まずは建物の状態を確認するところからお気軽にご相談ください。
