今回は、広島市内で着工したアパート2棟の外壁塗装工事についてご紹介します。
アパートや集合住宅の塗装工事では、建物をきれいに仕上げることはもちろんですが、入居者さまが普段通り生活されている中で工事を進めるため、安全管理や作業中の配慮がとても大切になります。
今回のブログでは、シリーズの第1回として、施工前の建物の状態、足場設置、養生作業までの流れをまとめました。
広島市でアパートの外壁塗装をご検討中のオーナーさまや管理会社さまにとって、工事の始まりにどのような準備が行われるのかを知っていただける内容になっています。
■施工前の確認|見た目だけでなく外壁の状態を見極めます
■施工前の確認|見た目だけでなく外壁の状態を見極めます
まずは、施工前の建物の状態を確認します。
築年数が経過したアパートでは、外壁の色あせや汚れが少しずつ目立ってくることがあります。
遠目には大きな傷みがないように見えても、近くで確認するとチョーキング現象が出ている場合もあります。
チョーキング現象とは、外壁を手で触ったときに白い粉のようなものが付く状態のことです。
これは、紫外線や雨風の影響によって塗膜が劣化し、防水性が弱まってきているサインのひとつです。
外壁塗装は、建物の見た目を整えるだけの工事ではありません。
雨水や紫外線から建物を守り、外壁材の傷みを抑えるための大切なメンテナンスです。
特にアパートの場合は、建物全体の印象が入居者さまやこれから入居を検討される方の印象にもつながるため、定期的な点検と適切な時期の塗り替えが重要になります。
今回の工事では、2棟を同じタイミングで進めるため、足場の配置や作業動線、入居者さまの通行スペースなども確認しながら準備を行いました。
■足場設置|安全な作業と仕上がりを支える大切な工程です
外壁塗装工事で最初に大きく現場の様子が変わるのが、足場設置です。
アパートのように建物の面積が広い現場では、外壁の上部や細かな部分まで安全に作業するために、しっかりとした足場が欠かせません。
足場は、職人が安全に作業するためだけのものではありません。
外壁の隅々まで安定した姿勢で作業できる環境を整えることで、下地処理や塗装のムラを抑え、仕上がりの品質にもつながります。
また、足場のまわりにはメッシュシートを設置します。
メッシュシートには、塗料や洗浄時の水しぶきの飛散を抑える役割があります。
近隣の建物や通行される方への配慮にもつながるため、住宅密集地やアパートの塗装工事では特に大切な準備です。
■高低差のある現場では、足場の安定性をより慎重に確認します
今回のアパートは、立地に高低差がある現場でした。
同じ建物でも、敷地の形状や周辺環境によって足場の組み方は変わります。
道路に面している部分、入居者さまが通行される共用部、資材の搬入経路などを確認しながら、安全に作業できるよう慎重に足場を組んでいきます。
特にアパートの塗装工事では、工事期間中も入居者さまの生活が続きます。
そのため、出入口付近の通行スペースや共用階段まわり、駐車場付近などは、作業のしやすさだけでなく「普段の生活にできるだけ支障が出にくいか」という視点も必要です。
ペイントホームズ山口東店では、作業前の確認を大切にし、現場の状況に合わせて安全管理を行いながら工事を進めています。

■養生作業|塗らない場所を守ることで仕上がりが整います
足場設置が完了した後は、養生作業を行います。
養生とは、窓、玄関ドア、配管、床、共用部など、塗料が付いてはいけない部分をビニールやテープで保護する作業です。
塗装工事の中では目立ちにくい工程ですが、仕上がりを左右する大切な下準備です。
外壁とサッシの境目、配管まわり、エアコンまわりなどは、養生の仕方によって塗装ラインの見え方が変わることがあります。きれいな仕上がりにするためには、ただ覆うだけではなく、塗る部分と塗らない部分の境界を丁寧に整えることが必要です。
また、アパートの場合は入居者さまの生活動線にも注意しながら養生を行います。
すべてを一律にふさいでしまうのではなく、玄関まわりや共用通路、開閉が必要な箇所などを確認し、生活への影響をできるだけ抑えながら作業を進めます。
■全景:2棟並行で進む大規模現場
養生完了後の現場全体を見渡すと、メッシュシートに包まれた2棟のアパートが壮観です。
足場の連結部分や出入口の安全確保、資材の搬入経路など、複数の職人が連携して動いており、現場全体がスムーズに流れるように段取りされています。
アパートの塗装は、一般住宅とは違い作業範囲も広く、住民の方々への配慮も必要なため、施工管理力が問われます。
ペイントホームズ山口東店では、事前にオーナーさま・入居者さま・近隣の方へご挨拶を行い、工事期間中も安心して過ごしていただけるよう努めています。
■2棟並行で進むアパート塗装では、段取りと管理が大切です
養生後の現場全体を見ると、アパート2棟がメッシュシートに包まれ、塗装工事に向けた準備が整ってきたことが分かります。
アパートの塗装は、一般住宅と比べて作業範囲が広く、職人同士の連携や資材の置き場、作業の順番なども重要になります。
また、入居者さまがいらっしゃる現場では、共用部や出入口まわりの安全確保も欠かせません。
工事中は、足場の設置、作業音、車両の出入り、洗浄や塗装時のにおいなど、入居者さまの生活に関わる場面が出てきます。そのため、工事前のご案内や作業中の確認を丁寧に行うことが大切です。
塗装工事そのものの品質だけでなく、工事中の対応もオーナーさまの安心感につながります。
■遠方のオーナーさまにも分かりやすく進捗をご報告します
今回の工事では、オーナーさまが遠方にお住まいということもあり、各工程ごとの写真を添えて進行状況をご報告しています。
アパートや収益物件を所有されているオーナーさまの中には、物件の近くにお住まいでない方も少なくありません。
現場を直接確認できない場合、
「予定通り進んでいるのか」
「どのような作業が行われているのか」
「入居者への配慮はされているのか」
「写真で確認できるのか」
といった不安を感じられることもあります。
ペイントホームズ山口東店では、施工の進行状況をできるだけ分かりやすくお伝えし、工事内容を確認していただけるよう努めています。
足場設置、養生、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗りなど、工程ごとに写真を残すことで、工事後に見えにくくなる部分も確認しやすくなります。
遠方にお住まいのオーナーさまにとっても、工事の透明性は大切な判断材料になります。
■広島市でアパート塗装を検討するときは、早めの点検がおすすめです
アパートの外壁は、日当たりや雨風の当たり方によって劣化の進み方が変わります。
同じ建物でも、南面は色あせが出やすく、北面は苔やカビ、湿気による汚れが目立ちやすい場合があります。共用階段や廊下まわり、ベランダまわり、鉄部、雨樋なども、建物全体の印象に関わる部分です。
外壁の色あせやチョーキング、ひび割れ、シーリングの劣化などが見られる場合は、塗り替え時期を確認する目安になります。
ただし、劣化症状があるからといって、すぐに大がかりな工事が必要とは限りません。
建物の状態、築年数、前回の塗装時期、使用されている外壁材、入居状況などによって、必要な工事内容は変わります。
そのため、まずは現地調査で建物の状態を確認し、必要な工事と急がなくてもよい部分を分けて考えることが大切です。
■まとめ
今回ご紹介した広島市のアパート2棟塗装工事では、
「安全」「丁寧」「確実」をテーマに、足場・養生を丁寧に行いました。
見えない部分こそ誠実に。
ペイントホームズ山口東店では、どんな現場でも同じ姿勢で取り組んでいます。
これから塗装を検討されているアパートオーナーさまや管理会社さまも、現場の進行状況や施工の流れを、ぜひ参考にしてみてください。
お見積りや建物診断は無料で行っておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
▶ 次回更新:【広島市アパート2棟塗装工事②】高圧洗浄で外壁をリセット!塗装前の大切な準備
玖珂郡,安芸郡,広島市,大竹市,廿日市市,大島郡,熊毛郡,岩国市,柳井市エリアで外壁塗装や屋根塗装、防水工事を行っています。
現地調査やお見積り、劣化診断、カラーシミュレーションも無料で対応!
戸建てはもちろん、アパート、工場、店舗など、どんな建物でも対応可能です。
「そろそろ塗り替えの時期かな…」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください!
お問い合わせは、電話番号:050-5530-5311まで。
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