ブログ
広島市のアパート2棟外壁塗装|足場設置と入居者様に配慮した養生①
広島市で、アパート2棟の外壁塗装工事が始まりました。
今回の現場は戸建住宅1棟の塗装とは違い、2棟を同じ時期に進めていく工事です。
さらに、工事期間中も入居者様が普段通り生活されています。
そのため、職人が作業しやすいように準備するだけではなく、建物への出入りや共用部分の通行などにも気を配りながら現場を進める必要があります。
今回は工事の第1回として、施工前の確認から足場の設置、養生までをご紹介します。
塗装そのものはまだ始まっていませんが、実際の現場ではこうした準備から工事がスタートしています。
1. まずは2棟それぞれの状態と周囲を確認
工事を始める前に、建物とその周辺を確認します。
今回施工するのは、広島市内にあるアパート2棟です。
【施工前の全景写真】

外壁の状態を見ることはもちろんですが、アパートでは建物だけを見て準備を進めるわけにはいきません。
入居者様が利用する出入口や共用通路、階段、駐車場など、工事中も人が行き来する場所があります。
さらに今回は2棟を並行して施工するため、
・足場をどこから組んでいくか
・入居者様の通行を妨げないか
・材料を置く場所を確保できるか
・職人が安全に移動できるか
といった点も確認してから作業に入ります。
●アパート塗装では、建物をきれいに仕上げることと同時に、工事中の生活動線を考えて準備することも大切です。
2. 今回は高低差のある敷地での足場設置
こちらは足場を組んでいるところです。
【足場設置の写真】

今回の現場で特に確認が必要だったのが、敷地の高低差です。
土地がすべて平らなわけではないため、建物の位置や地面の高さを確認しながら足場を組んでいきます。
足場は、住宅ごとにまったく同じ形で組めるものではありません。
敷地の形や隣接する建物、道路との距離、出入口の位置などによって組み方が変わります。
今回も2棟それぞれの周囲を確認し、安全に作業できる状態をつくっていきました。
足場を組み終えると建物の外観は大きく変わりますが、ここからようやく屋根や外壁の高い位置まで近づいて確認できるようになります。
3. 足場から外壁を近くで確認できるようになります
足場を設置する目的は、職人が高い場所で作業するためだけではありません。
地上からでは確認しにくかった外壁上部や軒まわりなどを、近い位置から確認できるようになります。
【足場設置の写真】
施工前の現地調査でも建物の状態は確認していますが、足場を組んで初めて見やすくなる場所もあります。
塗装を進める際には、そうした部分も改めて確認しながら作業します。
特にアパートは戸建住宅より建物が大きく、塗装する範囲も広くなります。
だからこそ、工事前の段取りを整えてから次の工程へ進むことが重要です。
4. メッシュシートで建物の周囲を覆います
足場を組んだあとは、建物の周囲にメッシュシートを取り付けます。
【メッシュシート設置後の写真】

このシートには、これから行う高圧洗浄の水しぶきや塗装作業中の飛散をできるだけ周囲へ広げないための役割があります。
アパートでは近くに駐車場や道路、ほかの建物があることも多いため、周囲の状況を確認しておくことが欠かせません。
今回も2棟それぞれの足場をシートで覆い、次の作業へ進める状態を整えました。
写真で見ると、建物全体がシートに覆われています。
ここまで進むと「いよいよ工事が始まった」という雰囲気になりますが、まだ塗装は始まっていません。
5. 塗らない場所を守るために養生します
足場の準備とあわせて進めていくのが養生です。
【養生作業①の写真】

養生とは、塗料を付けたくない場所をビニールやテープなどで保護する作業です。
窓やサッシ、玄関まわり、配管など、外壁の周辺には塗装しない部分がたくさんあります。
ただ覆えばよいわけではなく、
「どこまでが塗装部分なのか」
「どこからが塗らない部分なのか」
を確認しながら境目を整えていきます。
塗装が終わると養生材はすべて取り外されるため、完成後には残らない作業です。
それでも、外壁とサッシの境目などをきれいに仕上げるためには欠かせません。
6. アパートでは生活に必要な場所も考えながら養生
戸建住宅とアパートで特に違うのが、工事中も複数の入居者様が生活されていることです。
玄関や共用通路などは毎日利用されます。
そのため、建物全体を一律に同じ方法で養生するのではなく、場所ごとの使われ方を確認しながら進めます。
工事をする側にとって作業しやすいことだけを優先すると、普段生活されている方に不便が出てしまうことがあります。
どこを保護する必要があるのか。
どこは出入りできる状態にしておくのか。
その都度、現場を見ながら調整していきます。
●アパート塗装では、塗装する建物だけではなく、そこで生活されている方の動きも見ながら工事を進めます。
7. 2棟同時施工だからこそ、作業の順番も大切です
今回の現場はアパートが2棟あります。
養生まで進んだ現場を見ると、2棟ともメッシュシートに覆われ、これから本格的な施工へ入る準備が整ってきました。
2棟の工事では、すべての工程を同時に進めればよいわけではありません。
一方の建物で作業している間に、もう一方では次の工程へ向けた準備をするなど、現場全体を見ながら順番を考えていきます。
職人の動線や材料の置き場、入居者様が利用する場所なども含めて調整します。
こうした段取りは完成後の写真には写りませんが、工事をスムーズに進めるために欠かせない部分です。
8. 遠方のオーナー様へ施工状況を写真でお伝えします
今回の工事では、オーナー様が遠方にお住まいです。
そのため、工事中の状況を直接毎日確認していただくことは難しくなります。
そこで、施工の進み具合や各工程を写真に残しながらご報告しています。
足場を組んだ状態や養生、高圧洗浄、下地処理、塗装工程などを写真で確認できれば、
「今どこまで進んでいるのか」
「今日は何を施工したのか」
が分かりやすくなります。
工事が終わると見えなくなる作業もありますので、途中の状態を記録しておくことも大切にしています。
●遠方にお住まいのオーナー様にも現場の様子が伝わるよう、施工途中から写真を残してご報告しています。
アパートや賃貸物件を所有されていて、物件から離れた場所にお住まいの方にも、安心して工事をお任せいただけるよう進めていきます。
まとめ|広島市のアパート2棟、塗装工事の準備が整いました
今回は、広島市で始まったアパート2棟の外壁塗装工事から、足場設置と養生の様子をご紹介しました。
今回の現場では敷地に高低差があるため、周囲の状態を確認しながら足場を設置しています。
また、入居者様が生活されているアパートですので、出入口や共用部分などにも配慮しながら養生を進めました。
そして、遠方にお住まいのオーナー様には、施工途中の写真を使って工事の状況をお伝えしていきます。
塗装工事は、外壁へ塗料を塗り始めたところから始まるわけではありません。
建物や周囲の状態を確認し、安全に作業できる環境を整えるところから現場は動き始めています。
次回は、このアパート2棟で行った屋根・外壁の高圧洗浄をご紹介します。
ペイントホームズ山口東店では、岩国市を中心に、玖珂郡、広島市、大竹市、廿日市市、大島郡、熊毛郡、柳井市などで、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談を承っています。
戸建住宅はもちろん、アパートや店舗などの塗装についても、建物の状態や周辺環境を確認したうえで施工内容をご提案いたします。
「離れた場所に所有しているアパートの塗装を相談したい」
「入居者が生活したまま工事できるか知りたい」
「2棟まとめて塗装する場合の見積りをお願いしたい」
といったご相談もお気軽にお問い合わせください。
現地調査・お見積りは無料です。
